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Claude Code で XHuoAPI を使う

Claude Code は Anthropic Messages 形式でリクエストを送り、XHuoAPI はこの形式に対応しているため、変換ツールは不要で環境変数を 2 つ設定するだけです。Claude Code 2.1.284 で実際にファイル作成タスクを実行しており、以下の手順と注意点はその検証に基づいています。

はじめる前に

まず確認

ツールを設定する前に、curl でキーとモデルが使えることを確認してください。「設定したのに反応がない」の半分はこれで切り分けられます。

curl https://api.xhuoapi.ai/v1/chat/completions \
  -H "Authorization: Bearer sk-..." \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -d '{"model":"deepseek-v3.2","messages":[{"role":"user","content":"ping"}]}'

設定手順

1

Claude Code をインストールします(Node.js 18 以上が必要)。

npm install -g @anthropic-ai/claude-code
2

環境変数を設定します。Base URL に /v1 は付けません。/v1/messages は Claude Code が自動で付けます。~/.zshrc や ~/.bashrc に追記すると次回以降も有効です。

export ANTHROPIC_BASE_URL=https://api.xhuoapi.ai
export ANTHROPIC_AUTH_TOKEN=YOUR_XHUOAPI_KEY
export ANTHROPIC_MODEL=claude-sonnet-4-6
export ANTHROPIC_DEFAULT_HAIKU_MODEL=claude-sonnet-4-6
3

シェルの設定を変えたくない場合は、~/.claude/settings.json の env ブロックに同じ値を書いても同じ結果になります。

{
  "env": {
    "ANTHROPIC_BASE_URL": "https://api.xhuoapi.ai",
    "ANTHROPIC_AUTH_TOKEN": "YOUR_XHUOAPI_KEY",
    "ANTHROPIC_MODEL": "claude-sonnet-4-6",
    "ANTHROPIC_DEFAULT_HAIKU_MODEL": "claude-sonnet-4-6"
  }
}
4

プロジェクトのディレクトリで claude を実行すると対話モードになります。まず -p で単発タスクを実行して接続を確認するのもおすすめです。

claude -p "Reply with the single word: ok"
5

Claude 以外のモデルを使うには、ANTHROPIC_MODEL と ANTHROPIC_DEFAULT_HAIKU_MODEL をそのモデルの ID(例:deepseek-v3.2)に変えるだけです。

export ANTHROPIC_MODEL=deepseek-v3.2
export ANTHROPIC_DEFAULT_HAIKU_MODEL=deepseek-v3.2

注意点

検証結果(2026-10-06、Claude Code にファイルを作成・書き込みさせるタスク):claude-sonnet-4-6・deepseek-v3.2・glm-5.3・qwen3.8-max はいずれも 1 回で成功、kimi-k3 は 1 回目に失敗し再試行で成功しました。速度はモデルによって大きく異なり、同じタスクで DeepSeek は約 9 秒、GLM は約 45 秒でした。
Claude Code は一部のバックグラウンド処理をデフォルトで Haiku クラスのモデルに任せます。ANTHROPIC_DEFAULT_HAIKU_MODEL を、現在使っていて動作を確認済みのモデルに設定しておくと、未検証のモデルにリクエストが流れるのを防げます。
Claude Code は毎回長いシステムプロンプトを送ります。検証では最初のリクエストで約 3.6 万トークンがキャッシュに書き込まれ、以降のリクエストでは約 6.4 万トークンがキャッシュから読み込まれました。キャッシュ読み取りは通常の入力より安いキャッシュ価格で課金されます。各モデルの価格は料金ページをご覧ください。
ANTHROPIC_AUTH_TOKEN は Authorization: Bearer ヘッダー、ANTHROPIC_API_KEY は x-api-key ヘッダーで送られ、XHuoAPI はどちらも受け付けます。ANTHROPIC_API_KEY を使う場合、対話モードの初回起動時にそのキーを使うか確認されます。
Qwen 系列と画像・動画モデルは Standard と Official ティアでのみ利用できます。Saver や Spot ティアのトークンでは「モデルが利用できません」が返ります。
モデル ID は料金ページの表記と完全に一致させてください(DeepSeek V4 Pro ではなく deepseek-v4-pro)。大文字小文字とハイフンも区別されます。

よく使われるモデル

この種のツールでよく選ばれるモデルです。モデル名をクリックするとティア別の価格を確認できます。全一覧は料金ページにあります。

手順は各ツールの現行の公式ドキュメントに基づいています。アップデートで UI が変わることがあります。相違があればお知らせください。