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Codex CLI で XHuoAPI を使う
Codex CLI は設定ファイルでカスタムのモデルプロバイダーを追加できます。リクエストには OpenAI の Responses エンドポイント(/v1/responses)だけを使うため、XHuoAPI 経由で使えるのは GPT 系のモデルです。codex-cli 0.156.1 で実際にファイル作成タスクを実行しており、以下はその検証で使った設定です。
はじめる前に
- コンソールで登録し、API トークンを作成します。登録に必要なのはメールアドレスだけで、電話番号は不要です。
- トークン作成時にティアを選びます。新規アカウントの既定は Standard です。ティアは価格と安定性、そして利用できるモデルを決めます。詳細は料金ページを参照してください。
まず確認
ツールを設定する前に、curl でキーとモデルが使えることを確認してください。「設定したのに反応がない」の半分はこれで切り分けられます。
curl https://api.xhuoapi.ai/v1/chat/completions \
-H "Authorization: Bearer sk-..." \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{"model":"deepseek-v3.2","messages":[{"role":"user","content":"ping"}]}'
設定手順
1
Codex CLI をインストールします。
npm install -g @openai/codex
2
~/.codex/config.toml を編集し(なければ作成)、以下を書き込みます。wire_api は必ず responses にします。
model = "gpt-5.5" model_provider = "xhuoapi" [model_providers.xhuoapi] name = "XHuoAPI" base_url = "https://api.xhuoapi.ai/v1" env_key = "XHUO_API_KEY" wire_api = "responses"
3
env_key で指定した環境変数に API キーを設定します。
export XHUO_API_KEY=YOUR_XHUOAPI_KEY
4
プロジェクトのディレクトリで codex を実行すると対話モード、codex exec で単発タスクを実行できます。-m で一時的にモデルを切り替えられます。
codex exec -m gpt-5.4 "Explain what this repository does"
注意点
wire_api を chat にすると「wire_api = "chat" is no longer supported」というエラーになります。現在の Codex は responses のみ対応しています。
検証結果(2026-10-06、Codex にファイルを作成・書き込みさせるタスク):gpt-5.5・gpt-5.4・gpt-4.1 はいずれも完了しました。deepseek-v3.2 と claude-sonnet-4-6 は Codex 上で Reconnecting を繰り返して失敗したため、これらのモデルは Claude Code や Cline などで使ってください。
同じ検証で、gpt-5.3-codex は「ファイルを作成した」と返答しましたが実際には作成されず、Codex はこのモデルのメタデータが見つからないと警告しました。gpt-5.5 か gpt-5.4 をおすすめします。
モデル ID は料金ページの表記と完全に一致させてください(DeepSeek V4 Pro ではなく deepseek-v4-pro)。大文字小文字とハイフンも区別されます。
よく使われるモデル
この種のツールでよく選ばれるモデルです。モデル名をクリックするとティア別の価格を確認できます。全一覧は料金ページにあります。
手順は各ツールの現行の公式ドキュメントに基づいています。アップデートで UI が変わることがあります。相違があればお知らせください。