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OpenCode で XHuoAPI を使う

OpenCode はオープンソースのコーディングエージェントで、ターミナル UI・デスクトップアプリ・IDE 拡張があり、OpenAI Chat Completions 互換のエンドポイントに接続できます。XHuoAPI はこのエンドポイントを提供しているので、設定ファイルに provider を 1 つ追加するだけで使えます。OpenCode 2.1.2 で実際にファイルを作成させており、以下はその検証で使った設定です。

はじめる前に

まず確認

ツールを設定する前に、curl でキーとモデルが使えることを確認してください。「設定したのに反応がない」の半分はこれで切り分けられます。

curl https://api.xhuoapi.ai/v1/chat/completions \
  -H "Authorization: Bearer sk-..." \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -d '{"model":"deepseek-v3.2","messages":[{"role":"user","content":"ping"}]}'

設定手順

1

OpenCode 2 をインストールします。OpenCode 1 と 2 はどちらも opencode コマンドを使うため同時にはインストールできません。1 の設定の書き方は異なります(下のヒント参照)。

npm install -g @opencode/cli
opencode --version
2

API キーを環境変数に設定します。変数名は自由で、次の手順の env に同じ名前を書きます。

export XHUOAPI_API_KEY=YOUR_XHUOAPI_KEY
3

プロジェクトのディレクトリに opencode.jsonc を作り、以下の provider を書きます。package は OpenAI 互換のもの、baseURL は /v1 まで、models のキーは料金ページの表記どおりのモデル ID です。

{
  "$schema": "https://opencode.ai/config.json",
  "providers": {
    "xhuoapi": {
      "name": "XHuoAPI",
      "env": ["XHUOAPI_API_KEY"],
      "package": "@opencode/ai/providers/openai-compatible",
      "settings": { "baseURL": "https://api.xhuoapi.ai/v1" },
      "models": {
        "glm-5.3": { "name": "GLM-5.3" },
        "deepseek-v4.1-flash-none": { "name": "DeepSeek V4.1 Flash" },
        "qwen3.8-max": { "name": "Qwen3.8-Max" }
      }
    }
  }
}
4

モデルは provider/モデル ID の形で指定します。プロジェクトのディレクトリで opencode を実行すると対話画面、opencode run で単発タスクを実行できます。

opencode run -m xhuoapi/glm-5.3 "Create hello.py that prints hello"
opencode

注意点

検証結果(2026-10-22、OpenCode 2.1.2、hello.py を作成させるタスク):glm-5.3(20 秒)・deepseek-v4.1-flash-none(8 秒)・qwen3.8-max(8 秒)・deepseek-v4-flash(18 秒)・deepseek-v3.2(22 秒)はいずれも 1 回で成功。kimi-k3 は 3 回中 2 回成功で、失敗した回は「作成した」と返答したものの書き込みツールを呼んでいませんでした。
OpenCode 1 の書き方:最上位のキーは provider(単数)で、"npm": "@ai-sdk/openai-compatible" を指定し、アドレスは options.baseURL に書きます。キーは /connect → Other で保存するか、options に "apiKey": "{env:XHUOAPI_API_KEY}" と書きます。検証したのは OpenCode 2 のみです。
スクリプトで opencode run を使う場合、--auto を付けると明示的に禁止されていない権限リクエストを自動で承認します。付けないとファイル書き込みやコマンド実行は確認待ちで止まります。--auto はサンドボックスではないので、信頼できるディレクトリでのみ使ってください。
OpenCode 2 は既定でローカルのバックグラウンドサービスに接続します。設定を変えても反映されない、またはサービスに問題がある場合は、--standalone を付けて専用のサーバーで実行します(検証もこの方法で行いました)。
モデル ID は料金ページの表記と完全に一致させてください(DeepSeek V4 Pro ではなく deepseek-v4-pro)。大文字小文字とハイフンも区別されます。

よく使われるモデル

この種のツールでよく選ばれるモデルです。モデル名をクリックするとティア別の価格を確認できます。全一覧は料金ページにあります。

Claude Code / Codex CLI / fx / OpenCode で動く中国モデル(検証結果)→

手順は各ツールの現行の公式ドキュメントに基づいています。アップデートで UI が変わることがあります。相違があればお知らせください。